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【四川地震】 賀国強氏、重慶の被災者を慰問し、救助活動を指導
(2008/05/20 15:38:09)
香港企業が投資した大型液晶テレビプロジェクト、連雲港で着工
(2008/05/20 15:20:16)
【四川地震】19日、西北行きの航空便を大幅に増設=国航
(2008/05/20 15:13:39)
【四川地震】 被災者の生活確保と2次災害防止に全力を=国務院・李克強副総理
(2008/05/20 15:12:17)
国際貿易の環境保全趨勢は大勢=中国貿易促進会
(2008/05/20 15:06:53)
【四川地震】 中国人民銀と銀監会、被災地に金融優遇策を実施
(2008/05/20 15:01:34)
山東省:新方式で干拓プロジェクトを推進
(2008/05/20 14:42:50)
【四川地震】 遼寧省:四川被災地に4万戸の簡易ハウスを建設
(2008/05/20 14:01:47)
呼和浩特(フフホト):都市民の文化娯楽用品消費支出が急増
(2008/05/20 13:54:30)
【四川地震】 ロシア医療救援機、成都へ出発
(2008/05/20 13:36:59)
雲南省、4月の食料品価格、07年同期比25.4%上昇
(2008/05/20 13:26:18)
お香典とタオル
先週ある友人のお母さんがなくなりましたので、そのお葬式に参加しました。
台湾も日本と同じように、お葬式にはお香典をあげる習慣があります。台湾のお香典は白包といいます。
台湾のお香典には、お返しが必要です。しかし、白包の対照でもある結婚式の紅包はお返しの習慣はありません。
台湾には、結婚式の案内書は紅帖(ホン.ティ)といいます。その対照となるお葬式の案内は白帖(バイ.ティ)です。紅帖を受けたら、紅包を持っていき喜宴という披露宴を参加してご馳走をもらって終わります。お返しはありません。そして、お葬式の案内の白帖をもらったら、白包を持ってお葬式に参加します。ただし、お葬式に参加しなくてもお返しがあります。それはタオルです。
何故タオルですかと聞くと、一つの言い伝えがあります。
それは、基本的に、中国人の考え方でお葬式は不潔なことですので、お葬式参加してからお風呂を入る必要があると考えられています。ですので、タオルをお返しにあげるのです。
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黄河の水量十分、上流の年間水力発電量増加の見込み
(2008/05/13 16:21:20)
天津、地熱開発利用総量は年2450万立方メートル
(2008/05/13 16:07:52)
蘇通大橋水域、新設航路が利用される
(2008/05/13 16:05:48)
【四川地震】 四川、重慶の上場企業45社、地震の影響で取引停止=上海証券取引所
(2008/05/13 14:32:33)
1月から4月、中国の輸出と貿易黒字の伸び率、引き続き低下
(2008/05/13 13:35:24)
国際農業開発基金の管理を強化、来月から『管理方法』を実施
(2008/05/13 13:09:42)
【四川地震】 北京など十数の省、自治区、直轄市でも揺れ=中国地震局
(2008/05/13 12:41:46)
貴州、ミャオ族薬品資源を全力で保護
(2008/05/13 12:13:21)
包頭市、開放けん引戦略を実施、開放型経済を強化
(2008/05/13 12:10:31)
ドイツ経済減速の中国品対独輸出影響、大きくない(1-2)
(2008/05/13 11:59:29)
5月12日、中国の農副産品価格、全体的に安定
『称謂 パート2』
先週、手紙を出すときの称謂を紹介しまいたが、今週は実際に会って会話をするときの称謂についてご紹介しましょう。
先週も話したように、男性だったら苗字の後に「先生」をつけますが、女性の場合は既婚者、未婚者での区別が必要です。まず独身の女性でしたら、苗字の後に「小姐」をつければいいです。結婚している女性で旦那さんの苗字がわかれば、旦那さんの苗字に「太太」を付けて呼びます。例えば旦那さんが「林」さんで、奥さんが「頼」さんでしたら、「林太太」、つまり林さんの奥さんと呼びます。ですが、「頼小姐」と読んでも構いません。もし若い奥さんでしたら、「小姐」と呼ぶほうがいいかもしれません。ちなみに台湾・中国では結婚しても女性の苗字は変わりません。
これも一般的な呼び方ですが、相手が20歳以上も年上であるならば、男性ならば苗字なしで「伯父(ボー.フー)」、女性ならば「伯母」と呼べばいいでしょう。しかし、第三者に紹介するときにはちゃんと苗字をつけて下さいね。
また、相手と自分がとても仲が良い事を表現したいのならば、年上の男性ならば「大哥(ダーゴー)」、日本語で兄貴の意味で呼び、女性なら「大姐(ダーゼイー)日本語で姉の意味で呼ぶのがいいでしょう。年下の男性ならば「老弟(ラウ.デイ)」、かなり年下ならば小老弟(シャウ.ラウ.デイ)と呼びます。
ちょっとややこしくて慣れていない皆様には難しいかもしれないですね。そこで、台湾ではもっと簡単な方法があります。
それは、日本語で読んじゃえばいいんです。苗字の後に「さん」とつけて読んでも通じます。例えば、性別問わずに、林さん、陳さん。或いは簡単な区別で、「先生」「小姐」と呼べばいいのです。これは勿論中国語ですが。例えば、林先生、陳小姐。自分より10歳以上年が上の方には苗字なしで「おじさん」、「おばさん」と日本語で呼んでも大大丈夫です。
ですが、これは台湾のみで通用する裏技です。お忘れなく。
『称謂』
「手紙を出すときに、相手が女性の場合と男性の場合、また性別が分からない場合、どのような敬称を使えばいいの?」というご質問を戴きました。日本語の場合「様」と書けばよいのですが、台湾では勿論「様」を書いても通じません。
まずは封筒の宛名ですが、相手が男性の場合は先生(シェン・スン)と書きます。中国語の「先生」は英語の「Mr.」のことです。
女性の場合、2通りあります。まず若い女性の場合は「小姐(シャウ.ゼイ)」とします。「小姐」は若い女性という意味です。またご年配の方の場合女士(ニウ.シー)の方がよいでしょう。年齢が分からない時は、「小姐」が安全です。
さて、問題は相手の性別がわからないときですが、「先生」と書けば問題ありません。というのも中国語の「先生」は2つの意味があり、日本語のように社会的地位が高い人への尊称でもあります。ですから女性を「先生」と呼んでも失礼ではありません。ですがこの頃では「先生/小姐」と書くのが主流になっています。
ここで例外をご紹介します。まず、相手が小学生くらいまでの子供でしたら「小朋友(シャウ.ポン.ヨウ」、中学生・高校生の場合は「同学」と書くのがよいでしょう
「先生」「小姐」「女士」のような敬称は中国語で「称謂」といいます。
手紙に書く書き出しも同様な称謂を使うのですが、普通フルネームで書くのは失礼と思われることがありますので、苗字だけにしましょう。