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北京:5年後、大気汚染を現在の40%減に
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中国、放送衛星・地上デジタルテレビ事業の展開に全力
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中国、世界第2の化学品市場に
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中伊、協力合意を締結
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重慶:世界最大の変圧器絶縁部品製造センターが操業開始
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四川航空、中華航空と12月15日より成都~香港便を共同運航
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2010年、中国西北部の農村道路は34万キロメートルに
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「中国中小企業経済発展指数」を発表
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中国のエイズ患者18万人突破
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北京五輪:チケット価格決定、一般市民の所得水準、消費能力を考慮
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本土初のGPSチップセット、西安で開発
(2006/11/29 15:13:19)
ビジネスクラスが安い
皆さんはクレジットカードをお持ちでしょうか。
台湾ではクレジットカードの発行枚数が携帯電話の使用者数と同じように人口よりも多くなっています。昨年末までの統計によると、7,000万枚発行されており、この数字は実に台湾の人口の3倍近い数字です。その内実際に使われているカードは3,800万枚近くになり、これでも人口よりも多いという状況です。
このようなカードにまつわる不思議な現象は発行数だけでなく、ゴールドカードとその上のプラチナカードの発行総数が、普通のカードの発行数よりも多いというのもひとつです。
台湾のカードの殆どが年会費が不要です。これも発行している銀行間でのし烈な顧客獲得競争の結果です。およそ7,8年前からカードの発行規制が大幅に緩和され、それと共に銀行がカード市場に参入し始めました。
当時新しく参入した銀行は、業務拡大の為に通常のカードには1,200元(約3,600円)、ゴールドカードで2,400元(約7,200円)の年会費が必要でしたが、ある条件、例えば年間でのカード使用料が6万元以上になると年会費が無料になりました。
その後今から5,6年前、競争は一層激しくなり、ついには年会費無料の銀行が出始めました。
それが火付け役となり、更に戦いは激しさを増し、年会費無料だけでは勝ち抜くことが出来なくなり、カード保有者へのサービス合戦が始まりました。
例えば、ホテルに宿泊しカードで支払えば割引になったり、無料で部屋をアップグレードできたりといったようなものです。
昨年台湾最大手のカード発行銀行による特別サービスが発表されました。内容は、ここのカードを契約してくれると、今持っている他社のクレジットカードより年収を問わずランクアップしたカードを、しかも年会費無料でお持ちいただけます、といったことで、つまり他社の普通カードを持っている人が、この銀行のゴールドカードを、他社のゴールドカードを持っている人ならば、この銀行のプラチナカードを年会費無料で提供します、というものです。
更にゴールドカードで、とある航空会社の国内線チケットを買えば、キャンセル待ちをしなければなりませんが、エコノミー料金でビジネスクラスに乗れるのです。
ちなみに、プラチナカードならば、キャンセル待ちなしでエコノミー料金でビジネスクラスに乗れちゃいます。更に更に、その航空会社と提携しているカードを利用しているなら、特別割引が適用されます。
先週、私の会社の同僚2人が同じ飛行機に乗りました。内一人Aさんは現金でチケットを購入し、もう一人Bさんは航空会社の名前入りカードでビジネスクラスを予約し、搭乗しました。
結局、エコノミーよりも倍近くするビジネスクラス乗ったBさんのほうが、Aさんよりも支払った金額は安かったのです。これも台湾クレジットカード業界の怪現象の一つの例ですね。
どうですか?あなも一枚。
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私の始めての海外旅行は沖縄でした。あの時那覇で一番賑やかな国際街を散策したとき、「台湾とあんまりかわらないなぁ」と思いました。沖縄は東京に行くよりも台湾の方が近いですから中国文化の影響を受けているのでしょう。その後、本土に行ってから台湾と日本の違うところを感じました。
台湾は終戦までの50年間日本の国土の一部でもあったことから、互いに様々な影響を受けていると思います。一番分かりやすいのは食生活でしょう。中国人ならば刺身はあまり食べませんが、台湾では人気の一品です。味噌汁や寿司は町のあちらこちらにあります。台湾の味噌汁は味噌湯(ウェ.ゾン.タン)といいます。日本のものよりしょっぱくなく、甘いです。台湾の寿司も日本のものとはちがっていて、太巻きのようなものです。つまり刺身が入っていない(のっていない)ものが主流です。
ですが、このくらいの違いは序の口で、同じ名前なのに違うものがあります。例えばラーメン。日本でラーメンといえば「中華料理」と思われていますが、台湾で日本でいうラーメンを食べるなら日本料理店に行きます。台湾のラーメンは日本のうどんを細くしたようなもので、小麦粉で作ったものです。
日本の「饂飩」はうどんですが、台湾で同じ漢字の「饂飩」の意味は日本でいうワンタンになります。台湾のうどんは「烏龍麺(ウ.ロン.メン)」です。
一番間違いやすいのはおそらく「てんぷら」と「おでん」でしょう。台湾のてんぷら(甜不辣、テンブラ)というのは、なんと日本のおでんなのです。ちなみに台湾のおでんは「黒輪(オレン)」といいます。
「じゃ日本のてんぷらは台湾でどやって食べるの?」と疑問をもたれた方。日本料理屋さんでしたら、「天婦羅」と書いてありますからご安心下さい。発音も同じでてんぷらです。
日本料理屋さんでない場合、「てんぷら」と言うとおでんが出てくるので要注意です。台湾のおでんが食べたい場合は中国語で「黒輪(オレン」と注文すれば間違いなしです。
ちなみに私も日本でワンタンを食べたくて「饂飩」を注文し、うどんが出てきてびっくりしたことがあります。
どうしてこんな勘違いがおこったのでしょうね。