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『台湾のスキー場はすいてます?』
寒いですか、暖かいですか
既に11月も半ばになってきましたね。関東地方でしたら夜になるともう10℃以下になることもあるでしょう。先週、台湾の天気もあまりよくなかったです。特に台北近辺では殆ど曇りや雨の日でした。気温も25℃以下になりました。夜になると20度を下回るところもあったようです。台湾の人々はこの気候で「寒いなぁ」と思います。
こんな天気だったら日本に住んでいる皆さんは「え~!?十分暖かいでしょう」と思われることでしょう。台湾の天気、例えば台北地方ならば4月から10月までの気温は30℃以上が当たり前です。11月から12月くらいの晴れた昼間ならば25℃前後まであがります。1月から2月までが一番寒いといわれていても15℃以下になることはそれほど多くありません。10℃以下になる日は東京で雪が降るようような程しかありません。
今週末の台湾の天気予報は、昼間の気温が20℃前後、夜は17℃前後まで下がるでしょう、とのことです。ですから「今週末は寒いぞぉ」と思うのです。関東より南にお住まいの皆さんは、「寒くないよ、暖かいよ」と思う方が多いでしょうね。
こんなに暖かい台湾ですから、雪はお目にかかれません。確か台湾の平地で積雪の記録はありまんが、台北市からすぐ側にある1000M級の陽明山ならばほぼ毎年雪が降ります。それだけでなく2000M 級の山では必ず雪が降ります。
そうそう、中部地方にある「会歓山」という3000M級の山には小さなスキー場があるんですよ。想像できないでしょ?
どうです?台湾でスキーを楽しむというのも悪くないと思いますよ。
それではまた来週(^.^)/~~~