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『青草茶と麻幼』
もう六月ですね。
今の台湾の天気は一言を言えば、暑いです。
例えば、先週の土曜日、私は台中にいましたが、気温はなんと33度でした!日差しがかなり強かったので、日向で活動すると死にそうでした(笑。
台湾一番暑い季節は、七月と八月です。六月がまだ始ったばかりなのに、こんなに暑くなるなんて、今年の夏は、とても心配です…日本も暑いですよね。
実際、私が体験した一番暑い気温は、日本の甲府の39度です!
しかし、湿度は台湾ほど高くないので、そんなに苦しくありませんでした。子供のときに、夏がいかに暑くでも、33度を超えるのは非常に珍しいでした。今は、34度はもそんなに珍しくありません。
やはり地球の温暖化が進んでいますね。こんな暑い夏には、台湾は色々の夏対策食品がありますね。前も紹介したような仙草、愛玉などがありますが、それは、まだまだ初級編です。
例えば、先週土曜日の午後のような、外で活動すると頭がふらふらして、食欲がなくなり、水をどんなに飲んでも足りない天気の場合は、青草茶を試してみたらいかがでしょうか。
青草茶(チン.ザウ.チャア)は、名前通り、青い草で作ったお茶の様な飲み物です。原料は仙草と似てますが、味は違います。
色々の種類があり、台湾のセブンイレブンも売っていますから、安心できますね。でも、効果の話は別ですよ。私が一番好きの青草茶は高雄の屋台村の六合路の青草茶の有名な店のものです。あちらの青草茶は並と濃いの
種類があって、濃いのはちょっと苦味がありますが、効果は抜群です。
もう一つの夏対策食品は、台湾の台中エリアしかない麻幼(ムア.イー)です。麻幼は麻葉という字で書くこともあります。
麻幼は麻の新芽の葉を揉んで、白魚と薩摩芋と一緒に煮込んだスープです。
ちょっと苦味がありますが、夏対策食品の絶好の一品だと私は思います。
今度台中行きましたら、是非食べてみてください。